最近Reactで実装したウェブアプリケーションをNetlifyでホスティングする機会があったのでその備忘録です。
この記事ではNetlifyとGitHubの連携方法は解説しません。
CI='' npm run buildReactアプリケーションをCI上でビルドするため、ビルドコマンドに実行環境がCI上であることを伝えます。
CI=''を指定しないと以下のエラーが出力されます。
Treating warnings as errors because process.env.CI = true.Most CI servers set it automatically.NetlifyのDeploy settings > Build & deploy > Environment > Environment variablesを開き、環境変数のkeyとその値を定義します。
_redirects検証環境でデプロイしたアプリケーションの動作確認中、ブラウザバックするとNetlifyの404 Not Foundページが出力されてしまった。
どうやらpublicディレクトリに_redirectsファイルを作成して、リダイレクト設定を記述する必要があったらしい。
/* /index.html 200SPA構成で実装しておいて、SPAの特性?を把握していなかった…。