最近GitHub GraphQL APIを利用する機会があったのでその備忘録です。
指定したユーザーのコントリビューションカレンダーを取得する処理です。
関数の引数にpersonal access tokenとコントリビューションカレンダーを取得するユーザーを指定します。personal access tokenの発行方法は公式ドキュメントを参考にしてください。
引数で渡したトークンはAuthorization
リクエストヘッダーで使用します。
body
にGraphQLのクエリーを渡します。
クエリーにはコントリビューションカレンダーの情報を取得するよう書かれています。
取得できる情報は他にもたくさんあり、公式ドキュメントに取得できる情報が記載されています。
GraphQLのクエリーについて、公式がエクスプローラーを公開しているのでそちらでクエリーを検証してからプログラムに組み込むことをおすすめします。
最後にリクエストを発行します。