今回は自作したWordPressのプラグイン紹介です。
下のブロックが実際にプラグインで表示させているものです。
プラグイン概要
GitHubのcontributionsカレンダーをWordPressの記事上に表示することができるプラグインです。
GitHubのアカウントIDとGitHubのPersonal access tokenの2つを入力してアカウント名とcontributionsカレンダーを表示させます。
対象ユーザーのデータはGitHubのGraphQL API(以下GraphQL API)で取得しています。プラグインのブロックはWordPress JSXで書き出しています。
動作環境
・WordPress5.6以上(5.6未満は未検証、リリースする際は再度検証してリリースします)
感想
今回が初めての独自プラグイン開発でした。動作がなかなかうまくいかず苦戦を強いられていましたが、なかなかに良い経験でした。フィルターフックやらアクションフックだの全然理解できていないので、また別のプラグインを作ってみようと思います。
このプラグインは今の所、配布予定はありません。改善点がまだまだあるので配布するにしてもまだまだ時間がかかりそうです。
最近自身のホームページを更新しました。